メニュー

採用した外国人が不法就労者とわかったときの対応はどうする?? - 株式会社TOHOWORK

新着情報

採用した外国人が不法就労者とわかったときの対応はどうする??

カテゴリ: コラム 公開日:2019年02月05日(火)

こんにちは。

 

外国人人材紹介サービス

株式会社TOHOWORKの和田です。

 

明けましておめでとうございます。

何を今更と思われたかもしれませんね。

実は今日は旧暦の1月1日に当たる日でベトナムや中国ではお正月なんです。

ベトナム人はこの時期に帰国していく人たちが多いんですよね。

逆に中国人は日本へ旅行に来る人で多くなるんですよね。

今年も一年、皆様にとってよい一年でありますよう心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

さて、今日のテーマに移りましょう。

今日のテーマは「不法就労者」についてです。

 

oufsfg

 

 

 

最近は外国人を雇用する企業も増えてきていますが、その採用した人が不法就労者なのかどうかを知らないで雇っているなんてことも。

不法就労者がどういった人でどのような罰則があるのかなどお話していきたいと思います。

 

 

 

 

不法就労になるのはどんなケースかを理解する

 

正しく確認・手続して外国人を採用していれば採用した後に不法就労だとわかったということはないでしょう。

次のケースはすべて不法就労です。

 

①不法滞在者が働くケース。日本への入国が認められていない密入国者や、在留期限の切れたオーバーステイの外国人が働く場合です。

②働く許可を受けていない外国人が働くケース。観光目的の「短期滞在」で来日した外国人が働く。留学生や「家族滞在」の外国人が、資格外活動の許可を得ずに働く場合です。

③就労を認められた範囲を超えて働くケース。「技術・人文知識・国際業務」の在留資格の外国人が物流倉庫の運搬・配送担当の労働者として働くような場合です。

 

これらのうち①、②は外国人の「在留カード」を確認すれば、すぐに確認可能です。

③の状態を起こさないようにするためには在留資格の制度を正しく理解することが大切です。

 

 

thK55UQ9LC

 

 

 

 

オーバーステイ(不法残留)など不法滞在者が働くと、退去強制(国外退去)になることがある

 

もし外国人の在留カードに記載された在留期間(満了日)が過ぎていたり(不法残留)、在留カードを持っていない場合は、①に該当する恐れがあります。

日本に滞在できないオーバーステイの状態で、不法滞在者の可能性があります。

外国人が不法滞在であることがわかったときは、入管局は「すみやかに最寄りの入管局に出頭させてください」としています。

不法滞在者が自ら入国管理局に出向いて、出国命令制度に基づき、帰国することを勧めています。

もし、自ら出頭しない場合は、退去強制(国外退去)の事由にあたるため、入管局の行政手続により身柄が収容され、日本国外に強制的に退去させられることになります。

 

 

thMTR6LDM5

 

 

 

 

適法に就労できる状態ではないときは、外国人に仕事をさせてはいけない

 

留学生が「資格外活動の許可」を得ていないとき、転職予定の外国人の在留資格の変更手続が終わっていないときなどは適法に就労できない状態です。

この状態のときには、外国人を仕事に就かせてはいけません。

これに違反すると、会社が不法就労をさせたことになります。

事業主に3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科されます。

両方が科されることもあります。

 

 

 fyu

 

 

 

 

まとめ

 

採用前に不法就労に該当しないことを確認することが大切です。

どんなこと・状態が不法就労かをあらかじめ理解することが重要です。

外国人に不法就労をさせた場合は、事業主に3年以下の懲役・300万円以下の罰金が科されます。

Copyright©株式会社TOHOWORKAll Rights Reserved. login