メニュー

ビザと在留資格に違いがあったの?? - 株式会社TOHOWORK

新着情報

ビザと在留資格に違いがあったの??

カテゴリ: コラム 公開日:2019年02月07日(木)

こんにちは。

 

外国人人材紹介サービス

株式会社TOHOWORKの和田です。

 

今朝ニュースを見ていて感じたのですが、

今日はやたらと大阪での出来事が多いなあと思いました。

ラーメン屋店主のたむらけんじさん批判、

自転車の運転手による自動車ドライバーへの暴行、

外国人技能実習生の教育施設の建設に伴う近隣住民との軋轢

などが取り上げられていました。

今は東京に住んでいますが、大阪出身の私としてはどれも恥ずかしい限りのニュースでした。

日本に旅行に来る外国人が日本人は親切で優しいですと言ってくれていますが、

このニュースを見たらもうそうは思ってくれなくなるでしょうね。

 

 

 

さて、それでは今日のテーマに移りましょう。

今日は「ビザと在留資格」についてです。

 

 

thNTM1B9VM

 

 

これまでにも「ビザ」や「在留資格」というワードはたくさん出てきました。

便宜上、お客様と話すときは「在留資格」のことを「ビザ」と言って説明をしていることが多いです。

ですが、厳密に言うと「ビザ」と「在留資格」は別物だったのです。

今日はその辺りのことを詳しく解説していきたいと思います。

 

 

 

 

 

ビザ(査証)と在留資格は別物

 

ニュース・新聞などの報道で、留学ビザから就労ビザに切り替えた外国人は年間何人という表現を聞くことがあります。

ビザと在留資格は同じ意味で使われることが多いです。

しかし、厳密には二つは別物です。

ビザ(査証)は日本入国前に出される3か月限りのもの、在留資格は日本入国後に入管局が許可するものです。

 

 

wgfds

 

 

 

 

ビザ(査証)というのは

 

海外にある日本大使館・領事館が発給する日本入国のための書類です。

日本領事館などの審査の結果、その外国人が日本に入国することは支障ないと判断されたことを日本の入管局に示す推薦状だと考えられています。

在留資格の一般的な呼称(俗称)です。

ニュース・新聞などでも在留資格とビザ(査証)をひとまとめにしてビザと呼ぶことが少なくありません。

 

 

 yjimage2

 

 

 

在留資格というのは

 

外国人が日本に在留するために必要な許可のことです。

現在34種類の在留資格があります。

法律上、次のように考えられています。

①日本に在留中の外国人が、一定の活動を行うことができる法的な資格

②外国人が一定の身分又は地位に基づいて、日本に在留して活動することができる法的な資格

 

 

th

 

 

 

【ビザ(査証)と在留資格の違い】

 

①VISA、ビザ、査証

・外務省が取り扱う

・海外にある日本大使館・領事館が発給する

・海外の日本領事館等の事前審査の結果、外国人の日本への入国は支障ないと判断されたということを、日本の入管局に紹介する文書

・パスポートにシール(1ページ分の大きさのシール)として貼られる

 

②在留資格

・法務省が取り扱う

・日本国内の入管局が許可する

・外国人が日本に入国する際に、外国人の入国・在留の目的に応じて、入国審査官から与えられる「法的な資格(許可)」のこと

・在留カードを交付(中長期在留者)

・パスポートに証印シール貼付(中長期在留者以外)

 

 

 

 

まとめ

 

ビザ(査証)は日本に入国する前に出される推薦書です。

海外にある日本大使館・領事館が日本に入国する予定の外国人にビザを発給します。

在留資格は、外国人が適法に日本に滞在するための許可です。

入管局が審査し、在留資格が許可された外国人だけが日本に滞在できます。

 

 

Copyright©株式会社TOHOWORKAll Rights Reserved. login