特定技能外国人を受け入れるための環境は、どのようにして整備すればよい?
こんにちは。
外国人人材紹介サービス
(株)TOHOWORKの和田です。
今日の個人的な気になるニュースは、欧州を中心にコロナ感染者が増加傾向にあるというニュースです。
先週末、ドイツに5年住んでいてレジデンスも取得している友人が日本に帰ってきているという連絡をもらいご飯を食べに行ってきました。
ドイツにおいても1日で1万人を超える感染者が出ていると聞いて驚いていたのですが、フランスではその5倍にあたる1日に5万人を超える感染者が出ているという話です。
フランス政府も夜間の外出を制限したりと対策を取っているようですが、感染の拡大を抑えるには至っていないようです。
気温と湿度が低くなるとウイルスが活発化するという話は以前から聞いていましたが、ここまでひどくなるとは思ってもみませんでした。
今のところ、日本は爆発的な感染拡大には至っていないようですが、今後本格的な冬を迎える中、油断はできないと感じています。
また、11月から来年に延期予定のオリンピックの観戦チケットの払戻しを行うというニュースも見ました。
少し前までは何があっても開催をするという話を聞いていたのですが、ここに来て払戻しの対応に舵を切っているところを考えると、いよいよオリンピックの中止、もしくは完全無観客で行うのだろうと予測がついてきます。
まあ、正直、各国の感染拡大を鑑みると妥当な判断だったと思いました。
アジア各国と欧州においてこれほどまでにコロナの感染状況が異なることにも驚きですが、日本もまだ抑え込みに成功を収めているわけではないので、まずはこの冬を何事もなく無事に乗り越えたいと思います。
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特定技能外国人雇用における特別キャンペーン
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Q.特定技能外国人を受け入れるための環境は、どのようにして整備すればよい? |
A.特定技能外国人の受け入れに当たっては、出入国の管理、外国人の在留管理、人権擁護等を所掌している法務省が、受入業種の検討、在留管理体制の強化、日本語教育の充実等の受入れ環境の整備に関する企画及び立案並びに総合調整を行うこととされました。
そして、その司令塔的機能の下、関係府省が連携を強化し、地方公共団体とも協力しつつ、政府一体となって取り組んでいくこととされています。