各特定産業分野における人手不足の状況については、誰が調査等を行っている?
こんにちは。
外国人人材紹介サービス
(株)TOHOWORKの和田です。
今日の気になるニュースもアメリカ大統領選挙にかかるニュースです。
トランプ氏とバイデン氏の獲得票が激戦化していることはニュースなどからすでにご存じの方も多いと思います。
それよりも個人的に関心を持って見ているのは、投票の方法などに不正があったと主張しすでに提訴までしているトランプ氏の動きです。
まさか投票において不正が行われているとは思っていませんが、もし仮にそれが本当だった場合、恐らく前代未聞の投票のやり直しが行われることになるでしょう。
しかし、今のところトランプ氏からの不正の事実があったことの証拠が何一つ示されていないとのことです。
すべての票が開票されるまでまだ時間はかかりそうですが、開票後もこの問題についてまだまだ揉めそうな様相を呈していますね。
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Q.各特定産業分野における人手不足の状況については、誰が調査等を行っている? |
A.人手不足の状況の変化については、各特定産業分野を所管する各大臣が以下の指標等をもって的確に把握するとしています。
1 所管する特定産業分野の1号特定技能外国人在留者(3か月に1回、法務省から各特定産業分野を所管する各大臣に提供)
2 有効求人倍率、有効求人数と有効求職者数の差
3 業界団体を通じた特定技能所属機関等への調査等
4 雇用人員判断
(注)雇用人員判断とは、日本銀行が四半期に一度「全国企業短期経済観測調査」の結果の一部として公表している指標。企業に対してアンケート調査を行い、雇用者数が「過剰」という回答の割合(%)から「不足」の割合を引いたもの。