特定技能外国人の受入れに関する二国間取決めを締結されているとのですが、どの国と締結されていますか。
こんにちは。
外国人人材紹介サービス
(株)TOHOWORKの和田です。
今日の気になるニュースは、日本でのコロナ感染拡大第3波の可能性についてです
日本のコロナ対策についてこれまでも賛否両論の声があがっていました。
私個人の意見としましては、他国のような強制力を持った都市封鎖も行わず、感染者の数並びに死者数はかなり健闘しているのではないかと思っていました。
しかしここに来て、気温も下がり始めた矢先に北海道において昨日は東京都全体の数をしのぐ数が札幌市だけで確認されました。
北海道の対策自体がどのようなものだったかは詳しく知らないので、本当の原因が何なのかまでは断定できないのですが、気温の低下に伴う湿度の低下によってコロナウイルスが活性化されている可能性はあるのではないかと思っています。
今年は例年よりも寒い冬になると予想されているそうです。
関東をはじめ日本各地でも現在の北海道ぐらいの寒さになることは十分考えられます。
そうなったときに、昨日の北海道のように各地で感染者の数が爆発的に増える恐れがあるのではないかと考えています。
アメリカではワクチンの開発が間近だという報道もありますが、恐らくいつものフェイクニュースか何かではないかと懐疑的です。
来月になると忘年会のシーズンになります。
今一度感染対策を徹底して「感染しない」「感染させない」を実施する必要があるように思いました。
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Q.特定技能外国人の受入れに関する二国間取決めを締結されているとのですが、どの国と締結されていますか。 |
A.特定技能制度では、悪質な仲介事業者(ブローカー)の排除を目的として、外国政府との情報共有の枠組みの構築を目的とする二国間取決めを送出国政府との間で締結することとしているところ、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」において、外国人材の送出しが想定される12か国(フィリピン, ネパール, カンボジア, ミャンマー, モンゴル, インドネシア, ベトナム, タイ, スリランカ, パキスタン, ウズベキスタン, バングラデシュ)との間で、政府間文書の作成がなされました。
なお、二国間取決めを作成した場合、順次、出入国在留管理庁のホームページで必要な情報等が掲載されることになっています。