特定技能１号と特定技能２号とは、どのような関係？
こんにちは。
外国人人材紹介サービス
(株)TOHOWORKの和田です。
今日の気になるニュースは東京都民の65歳以上のGo To トラベル自粛のニュースです。
このことについてはやはり賛否両論あると思いますが、私が感じたことは「良い、悪い」ではなく菅総理のお考えがいまいち伝わってことないところにあります。
総理を代わられてからまだ日は浅いですが、私の率直な感想としましては、「影が薄い人」という印象を抱いています。
ドイツの新聞でも「輝いていな総理」などと揶揄されているとネットニュースで見たこともあります。
菅総理はもともと外交には向かない人というのは聞いていたので、恐らく海外から見ると菅総理は輝いていないように見えるのだと思います。
しかし、国内においても口下手であることは周知の事実ですが、ほとんど発言がないといった印象なのは否めません。
今回、東京都はGo To トラベルの「停止」を求めたそうなのですが、菅総理は「自粛」に留めました。
「Go To」は菅総理の肝入りの政策だと言われているので、止めたくないという気持ちは分からなくはないのですが、それなら停止要請も却下すればよかったのではないかと思います。
何をもって「自粛」という中途半端な結論に至ったのかの説明が全くなく、65歳以上の方にとっては納得がいかない状況になっていると思います。
首相に期待をしすぎだと言われればそれまでなのですが、こんな時こそ頼りになる総理を国民は望んでいるのではないでしょうか。
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| Q.特定技能１号と特定技能２号とは、どのような関係？ |
A.特定技能２号は、特定技能１号よりも高い技能水準を持つ者に対して付与される在留資格ですが、高い水準を有しているか否かの判断は、あくまで分野所管行政機関によって行われる試験によって確認されることになっています。
したがって、特定技能１号を経れば自動的に特定技能２号に移行できるものではなく、他方、試験の合格等により特定技能２号で定める技能水準を有していると認められれば、特定技能１号を経なくても特定技能２号の在留資格を付与されることになります。
