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中長期在留者とは、どのような者をいうの? - 株式会社TOHOWORK

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中長期在留者とは、どのような者をいうの?

カテゴリ: コラム 公開日:2021年01月20日(水)

こんにちは。

 

外国人人材紹介サービス

(株)TOHOWORKの和田です。

 

日本でも早ければ来月からコロナワクチンの接種が始まるそうです。

一般の人の接種は5月頃からとの報道もあります。

最近、弊社で支援をしている特定技能外国人から体調不良を訴える連絡があり、当該外国人が働く会社でコロナ疑いの人がいたこともあり、近くのPCR検査ができる病院を案内し、検査を受けさせました。

結果は陰性で、体調不良というのはただの風邪のようでした。

5月に一般の人にも接種が始まるとなると、接種のための申込みなどが必要になると思われます。

弊社で支援をしている外国人にも接種を受ける同意をもらった上での手続きになると思います。

また、接種による副反応も非常に気になるところです。

副反応が出た場合の対処方法など、私自身まだ知識がないため、事前に勉強し仮に副反応が出た場合の説明を会社側にも行わなければなりません。

こういう時のための登録支援機関だとは思いますが、初めての対応ばかりが続き、やはり登録支援機関の責任は重いものだと改めて痛感しました。

弊社の特定技能外国人ではないのですが、SNSにて介護の特定技能外国人が勤務中に利用者さんに胸を触られ、とっさに手を払いのけた際、利用者さんが転倒し、頭を強く打って失神されたそうです。

当該特定技能外国人の処分をはじめ、ご家族への対応など、担当されている登録支援機関の方は本当に大変だと思います。

仕事中に起こった事故や事件についての責任は本来には雇い主側にあるとは思うのですが、こういったケースの場合でも登録支援機関側に連絡をしてくると予想されます。

こう考えると登録支援機関は子どもを預かる学校のような存在なのかもしれません。

家庭内以外で起こったことは学校にいる間はもちろん、放課後のことまで学校の責任とされていると聞きます。

登録支援機関も日常生活のサポートはもちろん、仕事中の出来事も監理(管理ではない)をする義務を負うのかもしれません。

ご本人に四六時中、くっついているわけではないので、支援や監理が不十分なこともあるかと思いますが、これから特定技能外国人の雇用を検討されている企業様はお気軽にお問い合わせください。

 

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特定技能外国人雇用における特別キャンペーン

詳しくは下記のリンクをご覧の上、お問い合わせください。

http://tohowork.com/topics/91-category02/1083-2020-10-20-02-59-04

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 Q.中長期在留者とは、どのような者をいうの?

 

A.中長期在留者とは、次に掲げる者以外の者をいいます。

1 3月以下の在留資格が決定された者

2 短期滞在の在留資格が決定された者

3 外交又は公用の在留資格が決定された者

4 特定活動の在留資格が決定された台湾日本関係協会の我が国の事務所の職員等

5 特別永住者

6 在留資格を有しない者(不法入国者、不法残留者等)

 

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