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募集・採用

カテゴリ: コラム 公開日:2019年06月28日(金)

こんにちは。

 

外国人人材紹介サービス

(株)TOHOWORKの和田です。

 

関東に接近すると言われていた台風ですが、どうやらそれほどの影響もなく済んだようですね。

梅雨前線は依然停滞しているとのことですので、九州などでは大雨の災害が出ているとのことですが。

また、災害ではありませんが大阪では昨日ぐらいから大阪市内を中心に物々しい雰囲気があるとニュースで拝見しました。

世界20か国の首相や大統領が集結するということで当然と言えば当然なんでしょうが、大阪にお住まいの府民にとっては少々窮屈な生活を強いられているのではないかと思います。

今回来日している首相の中にベトナムの首相であるグエン スアン フック首相もお越しのようで、

まだ、特定技能における日本との二国間協定覚書の締結には至ってないものの日本を最優先に検討していきたいと表明されたそうです。

ベトナム人中心に扱う当社としましても特定技能試験がベトナムで開催されるようになり、日本に招聘できるようになれば、さらに広範囲の紹介が可能になると思います。

特定技能については制度上まだまだ未知数の部分もありますが、弊社でも精一杯サポートいたしますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

また、外国人人材紹介についてのセミナーを来月7月24日(水)渋谷にて開催いたします。

助成金を活用したベトナム人材採用セミナー」という名目にて開催いたします。

助成金の活用や外国人採用にご関心にある方はぜひご参加お待ちしております。

参加費は無料です。

参加方法はこちらの「お問い合わせ」より社名、参加される方のお名前、参加人数等をご記入のうえ、ご送信ください。

 

 

 

さて、それでは今日のテーマに移りましょう。

今日から「募集と採用」についてのご質問やご相談内容を基にご紹介していきたいと思います。

 

 

 

CASE1 求人への募集が少ない

 

Q.弊社は製造業を営む中小企業です。昨今の人手不足や海外生産も視野に入れ外国人留学生を採用したいと考えていますが、なかなか応募者が集まらず苦労しています。何か良い方法はないでしょうか?

 

 

A.よく「外国人留学生は大手企業への応募意欲が強い」といわれますが、実際にはそのようなことはありません。

中には大企業しか視野にない人もいるかもしれませんが、大多数の外国人留学生は「テレビ等で宣伝している大企業しか知らない」というのが現実です。

通常、外国人留学生の大半は日本語学校に入学して大学を卒業するまでの4年から6年を日本で滞在していますが、一般的な学生生活を送るだけではテレビを通しての企業名しか知らなくても無理はありません。

そのためにも「自社のことを多くの学生に知ってもらうための活動」が必要不可欠となります。

特に外国人留学生の場合、自分が活躍できる会社かどうかや、外国人従業員に対する待遇、将来のキャリアなどに関心を持つことが多く、そのためには、経営理念、社風、求める人物像を明確化し、積極的に伝えなければなりません。

外国人留学生にとっての中小企業のメリットは、一般的に入社当初から活躍できる幅が広く、責任ある仕事を任せてもらえる点です。

自社のホームぺージ等を活用して、このような点を積極的にアピールし、少しでも多くの求職者に自社の魅力を理解してもらうための努力が必要です。

 

boshu 

 

 

 

まとめ

 

できることなら弊社のような人材職業紹介を通さずに人材の確保をしたいと考える企業は多いと思います。

現在ですとハローワークなどに求人を出して求職者を募集するのが一般的です。

しかし、日本人なら仕事を探すうえでまずハローワークに行くという人は比較的多いと思いますが、外国人でハローワークで仕事を探すというのはかなり稀なケースです。

そうなると後は自社で募集を行うしかありません。

ホームページを活用して大々的に広告を打つか就職フェアーなどのブースを借りて行うというのがいいかと思われます。

良い人材を確保するためにはそれなりのお金と時間はかかるものだということですね。

 

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