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事前に「理想と現実のギャップ」を埋め、「3か月の壁」を乗り越えるサポートをする - 株式会社TOHOWORK

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事前に「理想と現実のギャップ」を埋め、「3か月の壁」を乗り越えるサポートをする

カテゴリ: コラム 公開日:2019年10月01日(火)

こんにちは。

 

外国人人材紹介サービス

(株)TOHOWORKの和田です。

 

 

 

<会社データ>

株式会社W

従業員数:196名(正社員:192名、派遣社員:2名、アルバイト:2名)

外国人材の在籍数:180名

所在地:東京都中央区

勤務時間:総合職:9:00~18:00

     接客マイスター職:シフト制

業種/具体的な取り扱いサービス

     人材斡旋及び有料職業紹介事業

     人材採用支援事業

     労働者派遣事業 

 

 

 

採用前に雇用条件・業務の大変な部分を伝え、了承を得てから入社してもらう

 

採用説明会や面接では、自社の仕事がいかに魅力的かを中心に伝えていく企業が多いですが、入社直後から花形の仕事ができるとはかぎりません。

外国人材の場合、入社後にギャップを感じた時点で離職率が高まります。

一方で、最初のうちは体力的にも精神的にも大変な状況になるということがわかっていれば、覚悟を決めて入社し、多少の辛いことには耐えてくれます。

面接の時点で、その覚悟を問い、その大変な期間を乗り越えた先に魅力的な仕事ができるというキャリアを見せることが大切です。

 

 

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入社後3か月は徹底した心身のサポートを行う

 

最初の3か月は、業務にも職務にも職場の人間関係にも慣れていない環境で、ストレス過多になるスタッフが多いです。

ここで離脱させないために、この期間は手厚いフォローが必要です。

同社では、営業担当者が一人ひとりとSNSツールなどで頻繁にコンタクトをとって相談に乗っています。

「ヒールで足が痛いときは靴の先に詰め物をすると良い」など、細かいケアも教えて心身ともにサポートします。

3か月を乗り越えれば1年やそれ以上、安定して継続できるスタッフが多いので、この期間が勝負どころです。

 

 

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まとめ

 

外国人材は、採用時の説明と実際の現場に乖離があると「言われていたのと違う!」と、モチベーションを失ってしまいます。

逆に、企業側が勇気を持ってその点を伝えておけば、なんとか乗り越えようと努力します。

外国人材が職場環境に慣れ、その能力を十分に発揮し始めるまでの、最初の3か月が定着への大きなポイントです。

 

  

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