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外国人材の身近な就職口であるホテル業界では、定着する人材かどうかの見極めが重要 - 株式会社TOHOWORK

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外国人材の身近な就職口であるホテル業界では、定着する人材かどうかの見極めが重要

カテゴリ: コラム 公開日:2019年10月16日(水)

こんにちは。

 

外国人人材紹介サービス

(株)TOHOWORKの和田です。

 

 

 

 

 【会社データ】

社名:Mホテル

従業員数:262名(正社員、契約社員:172名、アルバイト:90名)

外国人材の在籍数:20名

年商:29億6700万円

所在地:沖縄県名護市

勤務時間:7:00~23:00シフト制(実働7.5時間)

業種/具体的な取り扱いサービス:ホテル業

 

 

 

ホテルは外国人の身近な就職口。メリットとデメリットを把握する。

 

働くために就労ビザが必須となる外国人材にとって、ビザが下りやすい業種、業界は身近で安全な就職口です。

人手不足に悩む企業にとってはありがたい話ですが、一方、就労ビザ取得のための踏み台として考える外国人材もいます。

本当にこの業界、自社で働きたいと思っているのか、その資質はあるかなど、面接の際に必ず確認しておきましょう。

 

 

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地方での就職に適応できる人材を採用する

 

地方や過疎地での就職は、外国人材にとってストレスを強いる可能性もあります。

その土地を理解し、暮らしていけるだけの適応力があるかどうかが重要です。

特に都市部に留学していた外国人材は、田舎地域での生活を経験しないまま就職すると早期離職につながります。

地方企業は、その点を注意しながら採用活動を行う必要があります。

 

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まとめ

 

沖縄県の企業ならではの気質に合った人材採用を貫くMホテル。

ホテル業界は、インバウンドの需要も高まり、慢性的な人手不足でもあるため、今後も外国人材受け入れが増えていくでしょう。

しかし安易に受け入れるだけでなく、本当にこの仕事がしたいのか、地方の環境に適応できるのかなど、人材を見極める労力を怠ってはいけません。

 

 

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