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日本人と同条件の選考で外国人材を見極められていますか?インターンとして受け入れ、マッチングすることも有効な採用方法 - 株式会社TOHOWORK

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日本人と同条件の選考で外国人材を見極められていますか?インターンとして受け入れ、マッチングすることも有効な採用方法

カテゴリ: コラム 公開日:2019年10月31日(木)

こんにちは。

 

外国人人材紹介サービス

(株)TOHOWORKの和田です。

 

 

 【学校データ】

A日本語学校

学生数:約1800名

所在地:東京都

業種:日本語学校

 

 

 

日本語でいかに人間性を表現できるかが就職活動のカギ

 

日本語で履歴書を書き、面接を行って日本人と同等に比較評価されるという採用プロセスの場合、留学生はどうしても言語力で劣ってしまい、ハードルが高くなります。

A日本語学校では、日本語能力の向上や、ビジネスマナーの習得と言ったスキル面にとどまらず、日本企業で重視される人柄や人間性について、どれだけ日本語で表現できるかが勝負と考えています。

そのため、自己分析を通じて、自分自身が「誰なのか」を明確にし、それを伝達するトレーニングにも、力を入れています。

 

 

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アルバイトの時間をインターンとして活用する

 

A日本語学校の就職支援担当者は企業との面談も随時行い、多くの留学生を見てきた経験から選考プロセスの相談にも乗っています。

週28時間のアルバイトの時間を企業でインターンするという方法は、学生にとっても企業にとってもWin-Winになります。

外国人のマネジメントに慣れるという意味でも、導入してみる価値があるのではないでしょうか。

 

 

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まとめ

 

留学生の母国語を話せるスタッフが常駐し、企業訪問や面談を積極的に行うA日本語学校。

留学生の就職先として安心して送り出せる企業の特徴は、「きちんと学生を評価する企業」だと言います。

安易に日本人と同条件を突きつけるのではなく、その学生の能力や人柄を引き出せる選考になっているかどうか、企業は常に考え続ける必要があるでしょう。

 

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