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企業ごとの外国人採用のあり方は確実に伝わる。採用後は、「最初のひとり」の定着が肝 - 株式会社TOHOWORK

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企業ごとの外国人採用のあり方は確実に伝わる。採用後は、「最初のひとり」の定着が肝

カテゴリ: コラム 公開日:2019年11月06日(水)

こんにちは。

 

外国人人材紹介サービス

株式会社TOHOWORKの和田です。

 

 

 

 【学校データ】

S専門学校

生徒数:670名

留学生の在籍数:310名

所在地:東京都千代田区

業種:外語&ビジネス専門学校

 

 

 

 

 

 

企業の人材に対する姿勢は外国人にも伝わる

 

企業が行う採用説明会や面接の場では、どんなことを伝え、学生のどこを見ようとしているでしょうか。

企業が人材を数として見ていれば、それは必ず学生にも伝わりますし、企業が人材の能力や人格をしっかり見ていればそれも伝わります。

お互いにハッピーな採用にするためには、学生の言語力のみならず、個々の人間性を見ていく必要があります。

 

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1名採用、定着するまでは企業努力が必要

 

外国人材にとっては、日本での就業自体がハードルの高いものです。

地方や先輩外国人がいない企業というのは、心の拠りどころがなく、心理的安全性が得られないため、どうしても定着率が低くなります。

企業は外国人材の心のケアまで考えた採用を行っていかなければ、彼らの能力を発揮させて活躍してもらうことはできないと覚えておきましょう。

 

 

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まとめ

 

日本人はアジア系の人材を少し下に見る傾向があると言われます。

しかし現代の留学生は優秀な人材が多く、環境次第で企業に大きく貢献できる力があります。

説明会の段階で優秀な人材を取りこぼさないためにも、企業は外国人材の存在意義を社内で問い直し、彼らの能力を、日本人を見るのと同じように、真剣に見極めることが重要になるでしょう。

 

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